ブレッシングウェディングとは
ブレッシングウェディングとはキリスト教式の結婚式において、牧師がキリスト教のもと結婚するふたりに「祝福」を与えるセレモニースタイルです。
ブレッシングウェディングに法的効力はありません。 信者でなくでも「神様の祝福」を受けられるため、海外ウェディングの多くはこのスタイルをとっています。
なお、「夫婦に祝福を与える」ということで、商業施設や個人所有のチャペルでは制限はありませんが、正式な教会や式場では戸籍上夫婦であることが挙式の条件になるため、日本で婚姻手続きを済ませておく必要があります。
【条件】
ふたりが夫婦であること
【手続き】
書類の準備: 婚姻受理証明書(日本での婚姻届提出後、戸籍謄本ができあがるまでふたりの婚姻を証明する有効な書類) パスポートの名義を変更する(ふたりが夫婦であることが分かる状態にしておく)
【注意点】
パスポートの名義変更には少なくとも1週間はかかります。 余裕をもって準備を行ないましょう。
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